八ヶ岳山麓の“高原リゾート地”として知られる小淵沢町ですが、南北に長い地形の町の南側には、田園風景が広がる静かな農村地域が形成されています。ご紹介する物件は、その農村地帯にある日照・眺望の良い土地。富士山・北岳・奥穂高岳という標高ベスト3の山を眺められることから名付けられた“三峰の丘”の近くに位置しています。



物件は、「三峰の丘」から500m程下った場所にある土地。現在、地目は農地(畑)のため、この土地に住宅等を建てる場合には、「農地法第5条第1項による宅地への転用許可」を要します。農地→宅地へ転用可能な土地の広さには制限があるため(500㎡を基準とし、法面がある等の土地形状により、多少の面積増加は出来る場合もあり)、ここでは土地面積を500㎡でご紹介しています。
「居宅」の他に事務所等も建てたいなどの場合には、事業計画書を添付して認められると、500㎡の面積要件が緩和されることもありますのでご相談下さい。
いずれにしても「農地法」は、“農地を守るための法律”を主としていますので、宅地等への転用に付いては厳しい規制がかけられているのが現状です。



前面道路には、公共上下水道が埋設されているので引込可能(引込工事費要及び水道加入金等は別途要)です。
