“棒道(ぼうみち)”は、“北信濃攻略のための軍用道路”として武田信玄が作ったと言われる古道です。棒道沿いには江戸時代に安置された様々な観音像が見られ、今では格好の自然散策コースとなっています。ご紹介する物件は、「甲斐小泉駅」から西へ1.1㎞程、「小荒間(こあらま)」集落を抜け、棒道から30m程入った場所にある広葉樹の土地です。
土地の広さは、229坪。全体に平坦ですがやや起伏があります。西側に接道する道路(私道 未舗装 )には、北杜市営の上下水道が埋設されていますので、引込は可能です。標高約1060m。
小海線「甲斐小泉」駅までは、アップダウンの少ない道を歩いて14分程。物件から南アルプス等の眺望はありませんが、少し歩くと南アルプスの山々と富士山を遠望することが出来ます。
建築条件なし。